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ツリフネソウ(釣舟草) ツリフネソウImpatiens textori Miq.

世界大百科事典 第2版の解説

ツリフネソウ【ツリフネソウ(釣舟草) Impatiens textori Miq.】

山間の湿地に生えるツリフネソウ科一年草(イラスト)。花は舟形で花柄の先にぶら下がって咲き,熟した果実はふれると急にはじけて種子を飛ばす。属名Impatiensは〈がまんできない〉という意味。日本全国のほか朝鮮や中国東北部にも分布する。茎は高さ50~80cm,よく分枝し,節はふくれる。葉は互生し,葉柄は長さ1~4.5cm,葉身卵形で長さ6~14cm,円鋸歯がある。花序総状,上部の葉腋(ようえき)から出,太い腺毛が目だつ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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