ティーベ(読み)てぃーべ

世界大百科事典(旧版)内のティーベの言及

【テーベ】より

…ギリシアのボイオティア地方南東部の都市。古代名テーバイThēbai,現代ギリシア語ではティーベThívai。伝説によれば,フェニキア王の子でギリシアに文字をもたらしたと伝えられているカドモスが,ゼウスに誘拐された姉妹エウロペを探し求めてギリシアにやって来て,デルフォイの神託に従って建設したという。…

※「ティーベ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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