テマリバナ(読み)てまりばな

日本大百科全書(ニッポニカ) 「テマリバナ」の意味・わかりやすい解説

テマリバナ
てまりばな

オオデマリ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のテマリバナの言及

【ヤブデマリ】より

…種としては日本,朝鮮南部,中国に分布するが,変異が多い。花序全体が装飾花となったものをテマリバナf.plicatum(英名Japanese snowball)とよび,栽培される。本州中北部の日本海側のものは葉が大きく,毛が少ないためケナシヤブデマリvar.glabrum (koidz.) Haraとして区別する。…

※「テマリバナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android