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テリハボク(照葉木) テリハボクAlexandrian laurel

世界大百科事典 第2版の解説

テリハボク【テリハボク(照葉木) Alexandrian laurel】

熱帯の海岸に見られるオトギリソウ科の常緑高木。高さ20m,直径1mに達し,全体に毛がない。葉は楕円形ないし倒卵状楕円形,長さ9~18cm,先端は円く,ふちに鋸歯はなく,多数の横の平行脈がある。腋生(えきせい)の総状花序は単一で7~13個の花をつける。花は白色で,花弁は4枚,径2~2.5cm,萼片も4枚,おしべは多数。果実は球形核果で径3~4cm。小笠原琉球諸島,台湾,その他の熱帯アジア,ポリネシアに分布する。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報