コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ディオドロス[タルソスの] Diodōros

1件 の用語解説(ディオドロス[タルソスの]の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ディオドロス[タルソスの]【Diodōros】

?‐390ころ
アンティオキア学派の神学者。タルソスTarsos主教(378より)。アリウスの教説を攻撃し,ニカエア派の正統信仰の擁護者とたたえられた(381,第1コンスタンティノープル公会議)。ローマ皇帝ユリアヌスとの論争も知られている。神学者としては,聖書の逐語的解釈を重視するアンティオキア学派の立場を代表した。しかし没後,アレクサンドリアキュリロスによってネストリウス的異端のかどで非難された。【森安 達也

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ディオドロス[タルソスの]の関連キーワードアンティオキアアンティステネスストア学派ストイシズムストイックディオゲネスメガラ学派キアンティ(キャンティ)

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone