コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ディオドロス[タルソスの] Diodōros

世界大百科事典 第2版の解説

ディオドロス[タルソスの]【Diodōros】

?‐390ころ
アンティオキア学派の神学者。タルソスTarsos主教(378より)。アリウスの教説を攻撃し,ニカエア派の正統信仰の擁護者とたたえられた(381,第1コンスタンティノープル公会議)。ローマ皇帝ユリアヌスとの論争も知られている。神学者としては,聖書の逐語的解釈を重視するアンティオキア学派の立場を代表した。しかし没後,アレクサンドリアのキュリロスによってネストリウス的異端のかどで非難された。【森安 達也】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

ディオドロス[タルソスの]の関連キーワード修道院紫外線写真ネット広告アウストラロピテクス・アナメンシスアファレンシスバーレルガザリアフリカヌスガルヒ放送権料法定選挙費用

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android