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トゥブルク Ṭubruq

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トゥブルク
Ṭubruq

リビア北東部,キレナイカ地方北部の,地中海にのぞむ港湾都市南南西 515kmのサリール油田とパイプラインで結ばれ,石油を輸出する。石鹸,醸造などの工業がある。バンガージーからエジプトにいたる地中海岸の高速道路が通り,また,内陸ジャグブーブを経てサハラ砂漠を横断し,エジプトのシーワ・オアシスへいたる道路の起点ともなっている。古代ギリシアの農業植民都市として建設され,ローマ時代は城塞となった。 1911年イタリアに占領されたが,第2次世界大戦の激戦地となった。リビア王国時代,イドリース王の離宮があった。人口約3万 5000。

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