トゥルオセルフ(英語表記)Trou aux Cerfs

デジタル大辞泉 「トゥルオセルフ」の意味・読み・例文・類語

トゥル‐オ‐セルフ(Trou aux Cerfs)

モーリシャス中央部にある噴火口跡。キュールピップ西郊の小高い山の頂上に位置する。直径約200メートル、深さ約80メートルのすり鉢状の火口であり、名称は、フランス語で「鹿の穴」を意味する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android