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トウネン(当年) トウネンrufous‐necked stint

世界大百科事典 第2版の解説

トウネン【トウネン(当年) rufous‐necked stint】

チドリ目シギ科の鳥。全長約15cm。日本では数の多い小型のシギの一つ。シベリア北東部およびアラスカ西部のツンドラ帯で繁殖し,冬は南アジア,オーストラリア,ニュージーランドに渡る。日本には旅鳥として春と秋に渡来する。日本に渡来するシギ類の中ではオジロトウネンとともに最小種に属し,当年子(とうねんご),つまりその年生れの鳥という意味からこの名がついた。夏羽ではくちばしの根もとは白く,頭上,顔,くび,胸は赤褐色で,頭上,くび,胸には暗色の縦斑がある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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