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トロンメル trommel

翻訳|trommel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トロンメル
trommel

大型分粒装置の一種。金網または孔あき鉄板を,円筒形または縦長台形の枠に張る。中心軸を水平あるいはわずかに傾けて設置し,電動で回転振動しつつ装入物をふるい分ける。比較的粗粒のふるい分けに適し,水を加える湿式と,水を使わない乾式がある。通常クラッシャと組合せて,ふるい残りの粗粒は破砕を繰返す。

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デジタル大辞泉の解説

トロンメル(trommel)

鉱石を選別するのに用いる、円筒状の回転式ふるい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

トロンメル【trommel】

鉱物分粒機の一。篩ふるい面が円筒形・円錐台形などをなす回転篩。傾けた軸の周りに回転させる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のトロンメルの言及

【ふるい(篩)】より

…この装置はオランダ国営炭鉱Dutch State Minesの研究所で開発されたため,その名にちなんでDSM screenとも呼ばれ,また原名のシーブベンドsieve bendなどの名でも知られている。
[回転式ふるい機]
 回転式のふるいは回転ふるいrotary screenまたはトロンメルTrommelsiebと呼ばれる。回転ふるいは水平面に対し8~20度程度傾斜した回転軸を中心に回転する,円筒形または六角筒形などの中空回転体をふるい面とするふるい機である。…

※「トロンメル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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