普及版 字通 の解説
13画
[字訓] こえる
[説文解字]
[字形] 形声
声符は盾(とん)。〔説文〕四下に「牛羊には肥と曰ひ、豕にはと曰ふ」とあり、〔礼記、曲礼下〕に牲を供えるとき、「豚には肥(とつひ)と曰ふ」とあるのによる。〔広雅、釈詁二〕に「んなり」という。
[訓義]
1. こえる、豚を供えるとき、肥という。
2. さかん。
3. と通用し、のがれる。
[熟語]
肥▶・膚▶
[下接語]
豕・秋・肥・豊
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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