ドゥアルテ[山](読み)どぅあるて

世界大百科事典(旧版)内のドゥアルテ[山]の言及

【ドミニカ共和国】より

…日本とは第2次世界大戦中に国交を断絶したあと,1952年6月に再開した。
[自然,住民]
 北西から南東に向かってセントラル山脈が横切り,その最高峰は西インド諸島でも最も高いドゥアルテ山(標高3175m)。また同山脈のすそ野に広がるシバオ地区と呼ばれるベガ・レアル盆地は,同国では最も肥沃な農業地帯であると同時に,小都市が散在している地域でもある。…

※「ドゥアルテ[山]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android