旺文社世界史事典 三訂版 「ドミニカ−クーデタ」の解説
ドミニカ−クーデタ
Dominica
土地改革・容共政策を進めたボシュ政権が,1963年の軍部クーデタで倒されたが,軍部左派と労働者たちはこれを不満として4か月の内乱となった。アメリカは“第2のキューバ”の出現を恐れて出兵し,アメリカ州機構も平和維持軍を派遣した。国連の調停による収拾後,中道右派のバラゲールが大統領に当選した。
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翻訳|Dominica
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