ドルリイ・レーン最後の事件

デジタル大辞泉プラス の解説

ドルリイ・レーン最後の事件

米国の作家エラリー・クイーンがバーナビー・ロス名義で発表したミステリー(1933)。原題《Drury Lane's Last Case》。『Xの悲劇』『Yの悲劇』『Zの悲劇』と続いたシリーズの最終巻。『レーン最後事件』『最後の悲劇』の邦題もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android