ドルーズ[山](読み)どるーず

世界大百科事典内のドルーズ[山]の言及

【シリア】より

… こうして,〈聖地とキリスト教徒(巡礼)の保護〉の名目で,〈東方問題〉がシリアの事情をいっそう複雑にする。たとえば,レバノンでシハーブShiḥāb家はドルーズ派から改宗してマロン派キリスト教徒になっており,15世紀以来ローマと関係をもつ同派本山の威光と財力とでレバノン山岳部の統一を果たし,たび重なる農民蜂起もフランス軍の力で鎮圧する。一連の農民蜂起の種はアッカー(アッコ)の知事ジャッザールが内陸シリアの実権を握り過酷な収奪を続けたことに起因する。…

※「ドルーズ[山]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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