ドレス・シャツ(読み)どれすしゃつ

世界大百科事典(旧版)内のドレス・シャツの言及

【シャツ】より

… 肌着としてのシャツは長袖,七分袖,半袖,袖なしがあり,ほとんどがかぶり式になっていて,伸縮性に富んだメリヤス編の綿が多用されている。中着としてのシャツは礼装用のフォーマル・シャツ,スーツやジャケットに合わせるドレス・シャツ,ジャンパーやアウター・ウェアに合わせたり,それ自体を上着的に着ることも可能なスポーツ・シャツがある。フォーマル・シャツは衿が取りはずせるセパレート・カラー形式になったものが中心で,その衿型はウィング・カラーが大部分である。…

【ワイシャツ】より

…この形態のものが1935年ころからは一般化し,それ以後は特殊な礼装用以外はこれが主流になった。75年ころからはワイシャツに代わってビジネス・シャツやドレス・シャツの名称も多く用いられるようになっている。ワイシャツの特徴は衿と袖口の変化にあり,その種類は非常に多い。…

※「ドレス・シャツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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