ド・モーガン(英語表記)William Frend de Morgan

世界大百科事典 第2版の解説

ド・モーガン【William Frend de Morgan】

1839‐1917
イギリスの陶芸家。ロンドンに生まれる。画家を志しローヤル・アカデミー・スクールに学ぶが,W.モリスを知り工芸に転向。おもに自分の窯で制作し,1870年代の初めにラスター彩の手法を復活し,開発した。緑と紫の鮮やかな釉を多用するなど,イスラム陶器を模した作風を特色とする。モリス商会の依頼により,タイルやステンド・グラスのデザイン,制作を行う。【湊 典子】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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