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ナキリスゲ(菜切菅) ナキリスゲCarex lenta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ナキリスゲ(菜切菅)
ナキリスゲ
Carex lenta

カヤツリグサ科の多年草。アジア東部の温帯暖帯に広く分布し,日本では本州以南の丘陵地の林中路傍に生える。多数の茎と葉は密生して大株をつくり,茎は高さ 40~80cm,上部は垂れる。葉は常緑性で質は硬く,2つに折れて断面はV字形になる。9~10月,葉間に細く長い茎を出し,5~10個の花穂をまばらな総状につける。

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