ナギナタホオズキ(読み)なぎなたほおずき

改訂新版 世界大百科事典 「ナギナタホオズキ」の意味・わかりやすい解説

ナギナタホオズキ

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ナギナタホオズキ」の意味・わかりやすい解説

ナギナタホオズキ
なぎなたほおずき

アカニシ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のナギナタホオズキの言及

【アカニシ】より

…肉食で二枚貝などを食うのでアサリやハマグリなどの養殖の害敵となる。産卵期は夏で,細長いなぎなた形の卵囊(ナギナタホオズキという)を多数集めて産む。これは縁日や海水浴場で売られている。…

【ウミホオズキ(海酸漿)】より

…形は種類によって異なり,そのため名もいろいろついている。 ナギナタホオズキは白色で細長くて先端がとがり,やや反っている。アカニシの卵囊で5~8月に産み,泥底,岩れきや貝殻に付着させる。…

※「ナギナタホオズキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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