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ナベヅル放鳥事業

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ナベヅル放鳥事業

本州唯一のナベヅルの越冬地として知られる周南市の八代盆地には、昭和初期ごろには300羽を超える渡来があったが、ここ数年は数羽にまで減少した。同市や県は、世界最大の越冬地、鹿児島県出水平野で、防鳥ネットに引っ掛かるなどして保護された幼鳥などを移送し、放鳥する事業を2006年から続けている。数羽を毎年春ごろに移送。八代鶴保護センターで飼育し、11~12月ごろ、渡来した野生ヅルになじませるため放鳥する。これまで計15羽が移送され、7羽が放鳥された。

(2010-04-09 朝日新聞 朝刊 下関 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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