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ナマズ(鯰) ナマズ

世界大百科事典 第2版の解説

ナマズ【ナマズ(鯰)】

ナマズ目ナマズ科の淡水魚の1種,広義にはナマズ目に属する硬骨魚の総称。ナマズParasilurus asolus(イラスト)は日本のほぼ全土,台湾,朝鮮半島(東海岸を除く)およびアジア大陸の東部一帯に広く分布する。平野部の湖沼や流れの緩やかな河川の泥または砂泥底にすみ,水面に水草の繁茂したところに多い。水の澄んだところでは昼間は物陰に潜み,夕刻から夜間にかけてや雨後の水の濁ったときなどに出てよく餌をあさる。

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世界大百科事典内のナマズ(鯰)の言及

【地震】より

…地震は地球を構成している岩石の一部分に急激な運動が起こり,それに伴って地震波が発生する現象である。地震波は地球の内部あるいは表面を伝わる弾性波動で,P波(縦波),S波(横波),および表面波があり,この順で伝わる速度が大きい。地震波が到着した地点では地面が揺れる。この揺れのことを地震動というが,一般には地震動のことも地震と呼んでいる。
[マグニチュードと震度]
 地震には,数百kmの範囲にわたって強い地震動をもたらし,大災害を生じるような巨大地震から,地震動は人体に感じられず,高感度の地震計だけが記録するような微小地震まで,大小さまざまなものがある。…

【すし(鮓∥鮨)】より

… 室町時代は日本のすしに大きな画期をもたらした時代である。前代からの馴れずしはウナギ,ドジョウ,ナマズなど新しい材料を加えて盛んにつくられていたが,同時に馴れずしでは食べなかった飯を食べるものにした生成(なまなれ∥なまなり)というすしが発明されたのである。ウナギの馴れずしは宇治丸(うじまる)とも呼ばれた。…

※「ナマズ(鯰)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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