コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ナードソン Semyon Yakovlevich Nadson

1件 の用語解説(ナードソンの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ナードソン【Semyon Yakovlevich Nadson】

1862‐87
ロシアの詩人。ペテルブルグユダヤ人の官吏の家に生まれ,両親に早く死に別れ士官学校へ進んで軍人になるが,肺結核を病んで1884年退職,療養。16歳のころから詩を書き,85年に出した処女詩集でプーシキン賞を受ける。彼の抒情詩モティーフは,青春の懐疑,絶望,反逆といった分裂した内部のドラマの表白であり,レールモントフ,N.A.ネクラーソフを受け継ぐ心やさしい,歌うような調子をもち,曲をつけてひろく歌われたといわれる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

ナードソンの関連キーワードサイゴン条約黒住教有馬新七ウィリス宇津木六之丞大橋訥庵片岡市蔵(初代)菊池教中柴山愛次郎シーボルト

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone