ニオロデュサヘル(英語表記)Nioro du Sahel

デジタル大辞泉 「ニオロデュサヘル」の意味・読み・例文・類語

ニオロ‐デュ‐サヘル(Nioro du Sahel)

マリ西部の都市モーリタニアとの国境近くに位置する。16世紀から17世紀にかけて建設。18世紀にバンバラ人によるカアルタ王国首都となった。19世紀建造の大モスク、空港がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android