コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ニカメイガ(二化螟蛾) ニカメイガ rice stem borer

1件 の用語解説(ニカメイガ(二化螟蛾)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ニカメイガ【ニカメイガ(二化螟蛾) rice stem borer】

鱗翅目メイガ科の昆虫(イラスト)。翅の開張1.9~3cm。一般に雄は小型で,前翅の色が暗い。前翅はわら色で,黒褐色の細い条が多数あり,後翅は白色。前翅が黒褐色の個体もよく見られる。ほとんど日本全国,朝鮮半島,中国から東南アジア南ヨーロッパに分布する。幼虫は,ウンカとともに日本で稲作の最重要な害虫とされ,陸稲,トウモロコシ,キビ,ガマ,マコモなど,種々のイネ科植物に寄生する。マコモで育ったものは,幼虫も成虫も大きく,翅の開張3.5cmに達することがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ニカメイガ(二化螟蛾)の関連キーワード枯葉蛾孔雀蝶蝙蝠蛾小菜蛾尺蛾毒蛾虎蛾蜂蜜蛾螟蛾ノシメマダラメイガ

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone