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ニコラエフスク・ナ・アムーレ Nikolaevsk‐na‐Amure

世界大百科事典 第2版の解説

ニコラエフスク・ナ・アムーレ【Nikolaevsk‐na‐Amure】

ロシア連邦,極東ハバロフスク地方の都市。〈アムール河畔のニコラエフスク〉の意。単にニコラエフスクと呼ぶことも多く,日本では尼港の名で呼ばれた。アムール川下流,河口から約80kmの左岸にある。人口3万6500(1992)。1850年にロシアの軍人で極東研究家のネベリスコイG.I.Nevel’skoiによって建設され,56年に市となる。一時は沿海州の行政中心地であり,太平洋方面におけるロシア海軍の主港であったが,それらの機能がハバロフスクとウラジオストクに移されたために衰退した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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