ニシダイヤガラガラヘビ(読み)にしだいやがらがらへび

世界大百科事典(旧版)内のニシダイヤガラガラヘビの言及

【ガラガラヘビ】より

…毒の主成分は出血毒。 全長はふつう1.2~1.8mくらいで,大はヒガシダイヤガラガラヘビC.adamanteus(英名eastern diamond‐back rattle snake)の1.8~2.4mやニシダイヤガラガラヘビC.atrox(イラスト)の1.8~2.1m,小はカロライナヒメガラガラヘビS.miliarius miliariusの50~63cm。頭部は三角形で頸部(けいぶ)がくびれ胴はやや太い。…

※「ニシダイヤガラガラヘビ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android