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ニッサントラック80型

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日本の自動車技術240選の解説

ニッサントラック80型

1937年より生産された乗用車で、アメリカグラハムページ社の経営不振をみてその主力車である乗用車とトラックの製作図面から加工工作機械までを購入し、国産化を図った。トラックはすでに欧米では競って製造されていたキャブオーバー型を日本ではじめて採用した。スマート流線型で運転席の視野を拡大し、乗心地は快適で、積荷面積は広く、回転半径は小さいなど、国情に適していた。また、乗用車・トラック以外にバス(90型)もあった。保管場所日産自動車(株)商品開発企画室 (〒243-0126 神奈川県厚木市岡津古久560-2)
製作(製造)年1938
製作者(社)日産自動車株式会社
資料の種類その他
現状保存・非公開
車名ニッサントラック
モデル名80型
会社名日産自動車(株)
製作開始年1938
設計者グラハムページ社
車種・用途トラック
実車所在/模型日産自動車・座間
スタイルキャブオーバー型
ドア数2
乗員2名
車両総重量5,250kg
構造全鋼製
バンパースチール
ステップあり
全長4,750mm(TS)
全幅1,905mm(単輪)
タイヤサイズ゙32×6''-8P
フレーム鋼板プレス梯子型
前軸逆エリオット式、I字型ビーム
後軸全浮動式
軸距2,641mm(TS)
前トレッドx後トレッド1664×1651(単)
ステアリングウオーム・セクター式
スタビライザーなし
走行安定装置なし
原動機名A型
冷却/気筒配列水冷/直列6気筒
弁機構SV
内径x行程82.5mm×114.3mm
排気量3,670cc
点火系バッテリーイグニッション式
最高出力/回転数85ps/3,400rpm
最大トルク/回転数23kgm/1,200rpm
過給機なし
可変システムなし
ハイブリッドシステム形式なし
変速機4速
モード燃費-
参考文献1)『日産自動車30年史』日産自動車、1965年 2)『ダットサンの50年』(別冊CG)二玄社、1983年
その他事項積載重量:2,000kg;前照灯:2灯式;ワイパー:バキューム;ウォッシャー:なし;足ブレーキ:油圧式四輪制動;手ブレーキ:外縮連棹式推進軸制動;

出典|社団法人自動車技術会
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