ニュー・ルック(読み)にゅーるっく

世界大百科事典内のニュー・ルックの言及

【スカート】より

…20年代に,ショートヘアの新しい女性たちは,軽快で単純な直線やフレアーの,またプリーツ入りのスカートを着用し,スポーツ用,とくに乗馬用としてキュロット・スカートも用いられるようになった。第2次世界大戦後,C.ディオールの発表したたっぷりとフレアーの入ったロングスカートが,ニュー・ルックと名付けられ,戦時モードに対する反動として一世を風靡(ふうび)した。一方,腰から膝下にかけてぴったりとしたタイト・スカートも,戦後女性の活動的なスタイルとして一般化した。…

【ディオール】より

…やがてパリにもどってデザイナーとして働き,46年に自分の店をもった。47年に発表した〈ニュー・ルック〉は世界的なニュースとなった。戦争にあきた人々は,布をふんだんに使った彫刻的な線をもつディオールのデザインに夢中になった。…

【服装】より

…1946年の文化服装学院の再開以降洋裁学校が次々に開かれ,おしゃれに対する関心が強まった。47年ディオールの発表した〈ニュー・ルック〉が全世界を席巻し,日本でもウエストの細いロングスカートが流行した。また50年には繊維産業の復活でギンガム,エバーグレーズなど新しい服地が生まれ,51年には国産のナイロン・ストッキングが売り出された。…

※「ニュー・ルック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報