ネオプラスティシズム(英語表記)neo-plasticism

デジタル大辞泉 「ネオプラスティシズム」の意味・読み・例文・類語

ネオ‐プラスティシズム(neo-plasticism)

《「ネオプラスチシズム」とも》1917年オランダの画家モンドリアンが唱えた絵画思想。絵を垂直線水平線三原色で構成し、造形上の純粋な表現を追求した。新造形主義

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android