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ネパールの民主化運動

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ネパールの民主化運動

ネパールのギャネンドラ国王は昨年2月、全閣僚を解任し、強権支配に乗り出した。主要7政党と反政府武装勢力共産党毛沢東主義派(毛派)は反国王勢力の結集をはかり、同9月に毛派が停戦を発表。しかし、国軍による掃討作戦などを背景に今年1月、毛派は停戦を破棄。情勢は再び国王、政党、毛派の三すくみ状態になった。今年2月、国王は「民主化プロセス」の第1段階として地方選を実施したが、主要政党のボイコットと毛派の妨害で、投票率21%の低調に終わった。今月6日から政党勢力の呼びかけによるゼネストの一方、毛派は地方で武力攻撃をしている。

(2006-04-11 朝日新聞 朝刊 1外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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