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ネマガリダケ(根曲竹) ネマガリダケ Sasa kurilensis Makino et Shibata

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世界大百科事典 第2版の解説

ネマガリダケ【ネマガリダケ(根曲竹) Sasa kurilensis Makino et Shibata】

たけのこを食用にするイネ科のササで,山菜として古くから北国で利用されている(イラスト)。チシマザサともいう。本州中部以北の標高700m以上の山地に自生し,広葉樹林・沢地などに大きい集団をつくって群生している。密に分枝した地下茎の先端から茎が湾曲して地上に斜めに出るところからこの名がある。地方によってはアズマタケ,ササタケノコ,ヒメタケノコなどと呼ばれる。地上茎は高さ2~3m,太さ2cm前後となり,よく分枝する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のネマガリダケ(根曲竹)の言及

【クマザサ】より

…【小山 鉄夫】。。…

【クマザサ】より

…これに対してサハリン,千島から本州の日本海側の多雪地帯に分布するやや大型のササにチシマザサS.kurilensis Makino et Shibataや,チマキザサS.palmata Nakaiがある。チシマザサの稈は根もとが斜めに出て,上に向かって曲がり上部が立ち上がるからネマガリダケの別名があり,高さは1.5~3mにもなる。葉はクマザサに似るがほとんど隈取りにならない。…

※「ネマガリダケ(根曲竹)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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