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ノルネン ノルネン Nornen

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デジタル大辞泉の解説

ノルネン(Nornen)

ゲルマンおよび北欧神話で、運命の女神。ウルド・ウェルダンディ・スクルドの三姉妹。単数形ノルネ。シェークスピアの「マクベス」にも魔女として登場する。

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大辞林 第三版の解説

ノルネン【Nornen】

ゲルマンおよび北欧神話の運命の女神たち。ウルド(過去)・ウェルダンディ(現在)・スクルド(未来)の三姉妹。単数形はノルネ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ノルネン
のるねん
Nornir

北欧神話の運命の三女神。『エッダ』の「巫女(みこ)の預言」によると、イグドラシルの樹(き)の下の海(スノッリによると館(やかた))からやってくる3人の賢い娘たちウルズ、ベルザンディ、スクルドは、人の子らに運命や人生を定めてそれを告げるという。『エッダ』や『サガ』には、王侯や英雄の誕生の際にノルネンが現れてその運命を定める話が多く、いったん決められた運命からは人間はおろか神々も免れることができない。またよい運命と悪い運命をもたらす二通りの女神があるとされ、普通3人で現れるノルネンのうち三番目の女神が悪い運命(しばしば死)を告げるとされる。これはよい妖精(ようせい)や悪い妖精となって伝説や童話にも引き継がれているように思われる。[谷口幸男]

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