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ハイマダラノメイガ(灰斑野螟蛾) ハイマダラノメイガcabbage webworm

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世界大百科事典 第2版の解説

ハイマダラノメイガ【ハイマダラノメイガ(灰斑野螟蛾) cabbage webworm】

鱗翅目メイガ科の昆虫。翅の開張1.5~2cm。前翅は茶褐色,白線が2本あり,中室端に白色線で縁取られた腎形紋がある。日本全国,アジアアフリカヨーロッパに広く分布し,太平洋の島々にも分布しているが,一部は人為的に運ばれたものと推定される。幼虫はダイコン,カブ,ハクサイキャベツなどアブラナ科蔬菜(そさい)の害虫で,年に3~4回発生するが,温暖地ではさらに1~2回よけいに発生する。幼虫で越冬。蔬菜の芽や虫糞をつづってトンネル状として,その中にすみ,中から出て食害する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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