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ハイルオト[島] Hailuoto

世界大百科事典 第2版の解説

ハイルオト[島]【Hailuoto】

ボスニア湾の奥,オウル市の沖にあるフィンランド領の島。面積約195km2,人口891(1981)。森が62%,畑が8%で,住民の69%が農業と林業に従事するが,漁業も重要な副業となっている。隆起の盛んなボスニア湾の海面に初めて姿を見せたのが約2000年前,その後も隆起は続き,三つの島が今では一つになった。〈小ニシンの離れ小島〉を意味するハイリルオトが元の名で,小ニシンを追って,中世初期の頃から漁師が住みついた。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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