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ハギマシコ ハギマシコ Leucosticte arctoa; Asian rosy finch

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハギマシコ
ハギマシコ
Leucosticte arctoa; Asian rosy finch

スズメ目アトリ科。全長 17cm。雌雄異色。雄は前頭部が銀灰色,後頭から後頸にかけては淡褐色,頭上と頬,喉は薄い黒色。体は灰黒色と淡褐色のまだら模様であるが,雨覆,風切羽,腰,胸,腹などはばら色を強く帯びている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハギマシコ
はぎましこ / 萩猿子
rosy finch
[学]Leucosticte arctoa

鳥綱スズメ目アトリ科の鳥。アジア東部と北アメリカ北部に繁殖分布する。日本では北海道で少数が繁殖するほか、冬鳥として多数が渡来し数十羽の群れで生活する。崖地(がけち)で採食することが多い。全長約16センチメートル。さまざまな色相の暗色の羽色をもつ。[竹下信雄]

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世界大百科事典内のハギマシコの言及

【マシコ(猿子)】より

…元来はニホンザルの異称であった。マシコと呼ばれる鳥にはハギマシコLeucosticteベニマシコUragus(イラスト),マシコCarpodacus,オガサワラマシコChaunoproctus,ギンザンマシコPinicolaなどの属のものがあり,いずれも独特の赤色の羽色をもっている。これがニホンザルの顔の色に似ているところからマシコの名がでているが,特定の分類群を指すものではない。…

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