コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハゼ(沙魚) ハゼ goby

翻訳|goby

1件 の用語解説(ハゼ(沙魚)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ハゼ【ハゼ(沙魚) goby】

スズキ目ハゼ科Gobiidaeに属する魚類の総称。世界で確認されている種類は約700種に達するといわれ,魚類の中で,一つの大きな系統群を形成している。おもに,熱帯から温帯域にかけて分布し,とくに東南アジア地域に多く見られる。日本国内でも約150種が生息する。その種数の大きなことから,その形態,生態ともに多岐にわたる。 生息域についても,一生を淡水域だけにすむもの(ドンコイラスト),カワヨシノボリ),成長するに従って淡水域と海水域を往来するもの(ヨシノボリ(イラスト),ウキゴリ(イラスト)),河口近くの汽水域にすむもの(マハゼ(イラスト),シロウオ(イラスト)),沖合の比較的深いところにすむもの(リュウグウハゼ,ヤミハゼ)などがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のハゼ(沙魚)の言及

【生物群集】より

…藻のほうは安全なすみかを得ているし,動物のほうは藻の作用を借りて骨格をつくり上げ,その成長は著しく速くなっている。また,暖海沿岸の砂泥底にはテッポウエビ類とハゼ類がさまざまな組合せで,エビのつくった穴の中に共にすんでいて,ハゼが先に外敵を見つけて共に穴に隠れる。こういう例は広く協同cooperationと呼ばれ,とくに生理的な結びつきの大きいときは共生symbiosisの語の用いられることが多い。…

※「ハゼ(沙魚)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ハゼ(沙魚)の関連キーワードブリハゼ跳鯊泥目葉血引真鯊顎沙魚沙魚キグチ

今日のキーワード

プレミアムフライデー

経済産業省と日本経済団体連合会などの経済界の団体が個人消費を喚起するため、毎月末の金曜日に午後3時をめどに仕事を終えるよう企業に対応を呼びかけるキャンペーンの名称。2016年12月12日、政府と経済界...

続きを読む

コトバンク for iPhone