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ハッド法令

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ハッド法令

イスラム教の聖典コーランや、預言者ムハンマドの言行伝承で定められた罪とその罰則(ハッド刑)を定めた国内烹(1)姦通(むち打ち刑、または投石による死刑)(2)姦通の中傷(むち打ち刑)(3)飲酒(同)(4)窃盗(手足の切断)(5)追いはぎ(死刑など)――が定められている。罰則は人間が変更することはできないとされるが、人道的に問題となる内容が多く、実際は厳密に適用されない。故ジアウル・ハク大統領大統領令として79年に施行された。

(2006-11-22 朝日新聞 朝刊 2外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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