ハナエチゼン

デジタル大辞泉プラス 「ハナエチゼン」の解説

ハナエチゼン

米の品種ひとつ。福井県農業試験場で「越南122号」「フクヒカリ」の交配により作出。1991年命名。越南146号。名称は、「越」(=コシヒカリ)より「前」に「華」が咲く、すなわちコシヒカリより早生の種であることから。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android