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ハナノミ(花蚤) ハナノミ tumbling flower beetle

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世界大百科事典 第2版の解説

ハナノミ【ハナノミ(花蚤) tumbling flower beetle】

甲虫目ハナノミ科Mordellidaeの昆虫の総称。日中花に集まり,みつを食する種類が多く,後脚が発達しており,ノミのように跳ねるほか,すばやく飛翔(ひしよう)するのでこの名がある。英名も同様。体は両側から指で圧したように幅が狭い。頭部は下を向き,頸部(けいぶ)は細くくびれ,尾端は後方へ細長くのびる。世界から約1000種,日本からは約150種が記録されている。幼虫は主として枯木や草の茎に穿孔(せんこう)するが,虫こぶを形成するもの,枯木のキノコを食するものなども知られている。

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