コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハニーシュ諸島 ハニーシュしょとうJazā'ir Hanīsh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハニーシュ諸島
ハニーシュしょとう
Jazā'ir Hanīsh

紅海南部に位置する諸島で,イエメンに属している。長くオスマン帝国の主権のもとにあったが,第1次世界大戦ののち,1923年のローザンヌ条約では,帰属は故意に決定されなかった。第2次世界大戦まではイタリアが関係漁民に対し,ゆるやかな行政権を行使していたが,戦後はイエメンに最終的に帰属した。主要な島は4島あり,同国海岸から 30~70kmの沖合いに南北 65kmにわたって散在している。島は定住には適さないが,漁場として使用されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

奨学金破産

学生が国の奨学金制度を利用したものの、返済の目途が立たずに自己破産すること。国内の自己破産の総件数は2003年をピークに減少傾向にあるが、このうち奨学金関連の破産は3000人前後の状況が続いており、1...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android