コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハマアカザ(浜藜) ハマアカザ Atriplex tatarica; orach

2件 の用語解説(ハマアカザ(浜藜)の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハマアカザ(浜藜)
ハマアカザ
Atriplex tatarica; orach

アカザ科の一年草。本州中部以北,北海道およびサハリン,千島の冷温帯海岸砂地に広い分布をもつ。全株無毛で茎は直立し分枝する。葉は三角状披針形で基部はほこ形にとがり,縁に歯牙状のあらい鋸歯がある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ハマアカザ【ハマアカザ(浜藜) Atriplex subcordata Kitagawa】

北日本の海岸の砂地に普通にみられるアカザ科の一年草(イラスト)。本州では日本海側の海岸に多く,朝鮮,東シベリア,サハリン,千島列島にも分布する。茎は高さ40~60cm。外見はシロザに似ているが,葉は厚くやや多肉質である。葉は三角状卵形~三角状長卵形で,縁に欠刻状のふぞろいの鈍鋸歯があることが多い。長さ2~6cm,幅1~2.5cm。花は単性花で雌雄同株。花期は8~10月で,雄性先熟である。雄花と雌花は混生して穂をつくり,雌花は花被をもたず,2枚の向かいあった苞葉に包まれる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ハマアカザ(浜藜)の関連キーワード赤家蚊陸鹿尾菜猫の舌浜弁慶草松菜赤山蟻白条天牛ナミキソウハマエンドウハマサジ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone