コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハルニレ(春楡) ハルニレ Japanese elm

1件 の用語解説(ハルニレ(春楡)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ハルニレ【ハルニレ(春楡) Japanese elm】

北地では堂々とした大木のみられるニレ科の落葉高木(イラスト)。アイヌの祖神アイヌラックルはハルニレ姫と雷神の間から産まれたと伝承されている。単にニレともいう。高さ30m,直径1mに達し,幹の樹皮は灰褐色で縦にやや深い割れ目がある。広く枝を張り,大きな樹冠をつくる。枝にコルク層が発達して,こぶやひれをつくることがある。葉は互生し,倒卵形ないし倒卵状楕円形で,先が急にとがり,基部は左右不整,長さ3~12cmで,7~13対の平行な側脈があり,縁に重鋸歯がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ハルニレ(春楡)の関連キーワード秋楡大木葉木菟木の実大木の下に小木育つ大木は風に折られるタリ活用春楡おひょうもむ楡

今日のキーワード

ネコノミクス

猫が生み出す経済効果を指す造語。2012年に発足した安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」にちなみ、経済が低迷する中でも猫に関連するビジネスが盛況で、大きな経済効果をもたらしていることを表現したもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone