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ハン・テングリ[山] Khan‐Tengri

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世界大百科事典 第2版の解説

ハン・テングリ[山]【Khan‐Tengri】

中央アジア,キルギスカザフスタン両共和国の境界をなす分水嶺上にそびえ,天山山脈中央部東寄りにある高峰。中国国境は東およそ10kmにある。標高6995m。四壁に氷食をうけてマッターホルンのような四角錐ないし四角柱の急斜面の上に頂上がある。この部分は変成をうけた石灰岩,すなわち大理石質のピークである。2500km2以上の氷河を懸けており,天山山脈最大のイヌイリチェク氷河(長さ59.5km)もここにある。

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