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バチカンと中国

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

バチカンと中国

中国は49年の建国後、バチカン外交使節を追放し、51年に断交した。57年に政府公認の中国天主教愛国会が設立。愛国会は法王の承認なしで独自に司教を任命してきた。昨年4月のベネディクト16世の就任後、両国の水面下の交渉は活発化。バチカンのラヨロ外務局長(外相)は今年3月、中国との国交樹立について「機は熟している」と語った。昨年11月には、トーラン元外務局長を台湾に派遣。台湾総統府によると、陳水扁(チェン・ショイピエン)総統と面会し、台湾との「協力関係を継続・発展させる」と述べた。

(2006-04-26 朝日新聞 朝刊 2外報)

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