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バフシ川 バフシがわreka Vakhsh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バフシ川
バフシがわ
reka Vakhsh

中央アジア,キルギスタジキスタン両国を流れる川。全長 524km。流域面積3万 9100km2。キルギス南部,ザアライスキー山脈北斜面に源を発し,初めクイズイルス川 (キルギス語で「赤い川」の意) と呼ばれて西流するが,タジキスタンに入るとスルホブ川 (タジク語で「赤い川」の意) となり,オビヒンゴウ川が左岸より流入してのちバフシ川と呼ばれる。その後バフシ山脈,カラタウ山脈に沿って南西流し,クルガンチュベ付近まで狭い谷を流れるが,ここより下流では広い河谷を流れ,アフガニスタンとの国境に沿って西流してきたピャンジ川に注ぎ,アムダリア本流となる。バフシ川河谷では灌漑農業が発達し,綿花,果樹の栽培が盛んである。下流部は航行可能で,中流部にヌレク発電所がある。

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