パフラバ(読み)ぱふらば

改訂新版 世界大百科事典 「パフラバ」の意味・わかりやすい解説

パフラバ
Pahlava

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のパフラバの言及

【パルティア】より

…【佐藤 進】
【インド】
 パルティアの一派は,前1世紀~後1世紀に西北インド,アフガニスタン,東部イランを支配した。この一派はインド・パルティア族Indo‐Parthianとして知られ,インドの古典ではパフラバPahlavaと記されている。この民族の歴史は,文献中のわずかな記事と,貨幣・碑文を用いて研究されているが,不明な点が多い。…

※「パフラバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android