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バリアフリーツアー ばりあふりーつあー barrier‐free tour

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知恵蔵2015の解説

バリアフリーツアー

車椅子使用者のためのスロープや目の不自由な人のための点字表示など、「障害者のために障害を取り除く」というバリアフリー考え方が広がるにつれ、高齢者や障害者の旅行者数は増加している。厚生(現・厚生労働)省は1993年にシルバースター登録制度を開始し、バリアフリーに考慮した旅館・ホテルマークを与えている。認定は全国旅館生活衛生同業組合連合会が行い、2006年7月現在約950軒が認定登録されている。旅行業者によると、旅行需要約20兆円のうち1兆円は高齢者や障害者の需要とされる。近年は「誰にとっても」の発想で、製品や空間、社会の仕組みを目指すユニバーサルデザインも浸透し始めたことから、旅行会社にとっても見逃せない市場となっており、同様の趣旨のツアー企画に力を注いでいる。

(平栗大地 朝日新聞記者 / 松村北斗 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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