コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

バリウム鉱物 バリウムこうぶつ barium mineral

1件 の用語解説(バリウム鉱物の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

バリウムこうぶつ【バリウム鉱物 barium mineral】

バリウムを主要化学成分として含有する鉱物。特殊な水酸化鉱物,炭酸塩,硫酸塩などの塩類鉱物およびケイ酸塩鉱物として産出する。ケイ酸塩鉱物以外は熱水作用,温泉作用などにより生成する。水酸化鉱物としては,硬マンガン鉱romanechite BaMn2+Mn4+8O16(OH)4に含有される。さらに炭酸塩としての毒重石witherite BaCO3,硫酸塩としての重晶石barite BaSO4などが知られ,バリウムの原料鉱物として重要である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

バリウム鉱物の関連キーワード塩化バリウム過酸化バリウム酸化バリウム水酸化バリウムチタン酸バリウムチリ硝石硫酸バリウム含有含有量金属鉱物

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone