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バルナバ バルナバBarnabas

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バルナバ
バルナバ
Barnabas

1世紀頃在世の初期キリスト教の重要な使徒の一人。本名ヨセフ Joseph。キプロス島出身のレビ人。聖人。イエスキリストの復活についての説教を聞いて回心し,ただちに畑を売払って代金を使徒の足元に置いた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

バルナバ【Barnabas】

1世紀半ばの初代キリスト教伝道者。《使徒行伝》4章36節によればキプロス島出身のユダヤ人キリスト者で,本名はヨセフであった。バルナバとは〈慰めの子〉を意味するあだ名。回心後のパウロを導き,エルサレムの使徒たちにも紹介した(《使徒行伝》9:27)。シリアアンティオキア教会の設立に尽力した。その立場はパウロと同じで律法から自由な異邦人伝道をめざし,パウロの第1回の伝道旅行にも同伴した(同13:3)。しかしのちにパウロと意見を異にして別れ(同15:37~39,パウロの《ガラテア人への手紙》2:13),故郷のキプロス島に帰ったとされている。

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