パキスタン・タリバーン運動(TTP)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

パキスタン・タリバーン運動(TTP)

パキスタン政府の打倒やイスラム法による統治を目指し、2007年に発足。女性の社会進出や女子教育を敵視し、12年に女子学生マララ・ユスフザイさんを銃撃した。隣国アフガニスタンの反政府勢力タリバーンや国際テロ組織アルカイダと関係が深く、最近では、一部が分派して中東の過激派組織「イスラム国」への参加を表明した。パキスタン軍は昨年6月から、TTPの拠点がある同国北西部の部族地域で掃討作戦を続けている。

(2015-02-17 朝日新聞 朝刊 2外報)

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