パラッツォ・ボルゲーゼ(読み)ぱらっつぉぼるげーぜ

世界大百科事典内のパラッツォ・ボルゲーゼの言及

【ボルゲーゼ美術館】より

…盛期ルネサンスの名作(ラファエロ《キリスト哀悼》,ティツィアーノ《聖愛と俗愛》)を中心に,シピオーネ庇護下の同時代の芸術家の作品(カラバッジョ《ゴリアテの首を持つダビデ》,ベルニーニ《アポロンとダフネ》)をも含む収集は,17世紀末までに古代美術をも加えてさらに豊かになった。18世紀には傑作の多くが市内のパラッツォ・ボルゲーゼに移される。1774年には新古典主義様式で小邸館の改修がなされるが,フランス革命期の当主カミロ・ボルゲーゼは古代美術品のルーブル美術館への譲渡を余儀なくされ,ラファエロの《騎士の夢》《三美神》等を手放した。…

※「パラッツォ・ボルゲーゼ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

二重価格表示

小売業者が商品の実売価格とともに、市価、メーカーの希望小売価格、自店の旧価格など2つの価格を表示して実売価格の値引幅を強調し、買い手の購買意欲を刺激しようとするもの。実際の市価やメーカーの希望小売価格...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android